Fitbit Charge5/Charge4/Luxe/Senseを知りたい人「同じFitbitだけど何が違うの?どの機種が買いなの?購入しようか迷ってるんだが選ぶ決め手が欲しい…」
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
Fitbitの最新作である『Fitbit Charge5』 が2021年9月下旬に販売されます!
(初動価格は22,700円くらい)
また、同じトラッカータイプの『Fitbit Luxe』が2021年7月1日から販売されております!
(Charge5もLuxeもカラーディスプレイ搭載!)
最近のFitbitはトラッカータイプが熱い!
今回の最大の注目ポイントはFitbitが誇る機能が『Fitbit Charge5』にほぼ全て搭載されます!
(心臓の健康管理(心電図)、ストレス管理、皮膚温度測定、NFC・Suica、今日のエナジースコア(Daily Readiness Score、などの機能です。)
付け心地のよいChargeシリーズに機能をほぼ全部載せた事で、『Fitbit Charge5』は最強のフィットネストラッカーと言っても差し支えないです!
フィットネストラッカーでお気軽に「最先端の健康管理」を体験できます!
トラッカーなのに機能たくさんで凄いね!
ただ、Fitbitには個性あふれる機種が沢山ありますから、どれにしようか悩みますね~(汗
私に合うのはどれかな~?
そこで本記事では…
機種選び…お手伝いさせて頂きます!!
そして後半に「私のぶっちゃけ本音」を書いていきます。
・初代chargeHRを約2年半愛用(2015年10月18日から2018年4月末まで)
・Fitbit Ionic約3年4ヵ月愛用(2018年5月25日~現在)
Fitbit Charge5とCharge4とLuxeとSenseの違い40点を解説します
Fitbit Charge5とCharge4とLuxeとSenseの違い40点の一覧表です。
機能一覧表
新機能や注目点
※2:「ストレス管理スコアの確認」はCharge5、Charege4、Luxe、Senseのいずれも対応しています。
※3: Charge5やSenseのように皮膚温センサーは無いのですが、既存センサー(デバイス体温センサー)で毎晩の体温の変動を記録する事が可能です。但し、体温変動を確認するにはFitbit Premiumに加入する必要があります。
情報元:Fitbit公式の「Fitbitの体温追跡について」より
※4:『Sense』と『Charge5』は心電図測定機能が搭載されておりますが、心電図アプリ未承認の為、日本では使用できません。アメリカ、イギリス、ヨーロッパのいくつかの国などでは2020年10月より利用できております。
情報元:海外ウェブサイト「Reddit」の「Fitbit Sense EKG will be activated in Germany, Austria and Switzerland in October」より
※5:Fitbit公式で確認できておりません。大変申し訳ございません。
健康管理
Fitbit Charge5 | Fitbit Charge4 | Fitbit Luxe | Fitbit Sense | ||
健康管理 | 血中酸素ウェルネス(SpO2) | ○ | ○ | ○(※6) | ○ |
サイレントアラーム(スマートアラーム) | ○ | ○ | ○ | ○ |
運動機能
Fitbit Charge5 | Fitbit Charge4 | Fitbit Luxe | Fitbit Sense | ||
運動機能 | GPS 搭載 | ○ | ○ | – | ○ |
スマホGPS利用 | – | – | ○ | – | |
上った階段数の計測(高度計) | -(※7) | ○ | -(※7) | ○ | |
オンスクリーントレーニング(コーチ) | – | – | – | ○ |
Charge5およびLuxeのFitbit公式マニュアルから高度計の文字が削除されております(Charge4等には記載あり)。
また、購入者者のレビューコメント等で「階段数測れないよ」の記載もいくつか見受けられましたので、未対応であると判断しております。
(但し、著者がCharge5/Luxe実機で直接確認した訳ではありませんので、万が一対応していたら…ごめんなさい!汗)
スマート機能
2021年3月頃以前に販売された「Suica未対応のFitbitCharge4」ではSuicaを利用できません。
Suicaを利用されたい方でFitbit Charge 4を購入される際は十分にご注意下さい!
(Suica対応と記載されたFitbit Charge5をご購入下さい!!)
※9:Senseは単体での音楽再生に対応しています。但し、月々2,000円弱のお金が別途かかります。(音楽配信の「Deezer」や「Pandora」の有料サブスク契約をする必要があります。
※10:Charge5のSpotify操作は公式的には非対応です。但し、非公式に機能実現してる方もいらっしゃいますね。。。
【Fitbit公式で非対応と明言している】
○情報元:Fitbit公式サイトのヘルプ「Fitbit デバイスで音楽をコントロールするにはどうすればよいですか?」
【非対応・出来ないよと明言しているサイト】
○情報元:海外サイトの「Will Charge 5 have music control?」
○情報元:海外サイトの「Fitbit Charge 5 vs Fitbit Charge 4: what you need to know」
○情報元:DreamSeedさんの「Fitbit Charge 5レビュー。デザインは新しいけど、機能的な進化は少ない印象」
○情報元:hitechglitz.comさんの「Fitbit Charge5とFitbitCharge 4:知っておくべきこと」
【発売日前後あたりでは対応してるよという意見もありました】
○情報元:海外サイトの「Fitbit announces Charge5,teases future Google collaboration」
【Charge5でSpotify操作をしている動画】
○情報元:Youtubeの「Fitbit Charge 5 How to Control Music apps, Spotify and more」
※11:未対応のはずです(スマートウォッチ型やCharge5やInspire2(Tile機能)は対応しています)
但し実機で実際に確認していないので、万が一間違っていたら…ごめんなさい(汗
仕様と特徴
※13:『Charge5』については、通常のマイクは無いのですが、いびき検出用マイクが搭載されているという情報があります。
情報元:海外サイトの「Fitbit announces Charge5,teases future Google collaboration」より
デザインや材質
表で見ると違いが見えてくるね!
解説します
ここから『機能/仕様の違い』40点についてそれぞれ解説していきます。
今日のエナジースコア
「活動、運動、睡眠、心拍変動」等のデータから自分の体調をスコア(数値)で把握できます!
スコアを把握する事で運動強度や休息の判断が出来ます。
例えば「今日は強度あげて運動・活動しよう!」や「スコアがいつもより低い(疲労が溜まっている)ので、今日は休息して心身を回復しよう~!」を判断する事が出来ます。
気軽に「体調の状態」を把握したり「活動の指針」を決めらるのは、画期的な機能ですね!
また、スコアと体力レベルに沿って「活動方針の提案(※)」もしてくれます。
知識が無い方(「心拍数を使った強度調整」や「体動かしたいけど何やったらよいの?」という)でも、適切な内容の運動や休息を迷いなく気軽に実施できます!
もはやスマートウォッチ・トラッカーという域を超えたような機能ですね!(汗
本機能は『Charge5』と『Luxe』と『Sense』で対応してます。
※但し、Fitbit Premiumを契約する必要があります。
ストレス管理(①皮膚電気活動スキャン)
電気センサーにて皮膚の微小な電気活動を測定することで、ストレス、心の穏やか、気分を数値化し、記録・分析・把握できます。
また、計測時にマインドフルネスを実施する事でストレス軽減を数値で実感できます。
『Charge5』と『Sense』に搭載されています。
「ストレスにどう対応していくか」は現代社会で生きる人々の永遠の課題です。
自身のストレスを理解し、また改善して頂きたいとするFitbit社の試みは個人的には好感を持ちます。
ストレス管理(②ガイド付き呼吸セッションの実践)
「吸って」「吐いて」のガイドに沿った呼吸セッションを実施できます。
『Charge5』『Charge4』『Luxe』『Sense』のいずれも使用できます。
呼吸セッションを実施する事で1 日リラックスして、心穏やかに時を過ごせるかと思います。
ストレス管理(③ストレス管理スコアの確認)
心拍数、運動量、睡眠データに基づいた「ストレスマネジメントスコア(1~100の範囲)」を毎日確認できます。
スコアを知る事で、日常的に身体にストレスの兆しがあるかを確認する事が出来ます!
『Charge5』『Charge4』『Luxe』『Sense』で使用できます。
皮膚温度センサー
皮膚温度を測定できる機能です。
『Charge5』と『Sense』に搭載されています。
皮膚の温度を把握する事で、「発熱」や「女性の健康」などの身体の兆候を発見するのに役立ちます。
※この温度測定は「新型コロナ感染の兆候を検知」という観点で注目されています。
温度測定と心拍数測定により「新型コロナウィルス感染者の内ほぼ半数を初期症状が出る前日に検知した」という報告があり、今後「コロナ等の実態解明と兆候検出の援助」そして将来的に「心臓病やその他病気を発見」を期待されています。
睡眠時の体温変動
『Charge4』と『Luxe』は皮膚温度を測定する専用センサーは非搭載なのですが、既存センサーにより毎晩の体温の変動を 検知 ・記録できます。
『Charge5』と『Sense』は専用センサーがある為、当然ながら測定できます。
但し、Fitbit Premiumユーザー限定です。
高い/低い心拍数の通知
『Charge5』と『Sense』に搭載されています。
心拍数が高くなったり、低くなった際に通知してくれます。
「心臓に不安のある/疾患がある」方だけでなく全ての方が、「ストレス」や「体温」と合わせて「心拍数」を管理していくことは、健康上で今後まずまず重要な指針ではないかと個人的には考えております。
心電図
『Charge5』と『Sense』には心電図測定機能が搭載されており、心房細動を検知する事が可能です。
但し、本機能を利用するために必要な「心電図アプリ(ECG APP)の認証」が通っておらず、現時点で日本では使用できません。
実は、アメリカ、イギリス、ヨーロッパのいくつかの国などでは2020年10月より既に利用できております。
情報元:海外ウェブサイト「Reddit」の「Fitbit Sense EKG will be activated in Germany, Austria and Switzerland in October」より
常時画面表示モード
『Charge5』と『Sense』が常時画面表示モードに対応しております。
『Charge4』や『Luxe』は未対応であり、画面を見る際に「ボタンを押す」や「腕を上げる」の動作が必要です。
「腕を上げる」動作はかなり雑に動かしても認識し画面表示してくれます。
なので、常時画面表示はあっても無くても困らないというのが私の感想です。
ただ、常時表示されないと困る方は当然いらっしゃるかと思いますので、常時表示が必須である場合は『Charge5』か『Sense』を選択される事をオススメします!
Google Fast Pair
本機能は『Charge5』と『Luxe』が対応しております。
Google Fast Pair を一言で簡単に説明すると、GoogleのBluetoothペアリング技術の事です。
Androidユーザー限定にはなりますが、最初のセットアップが通常より簡単に出来る技術のようです。
正直「無いと困る~」って機能では無いので、個人的には無くても良いかな~と今のところ思ってます。
血中酸素ウェルネス(SpO2)
コロナで話題の血中酸素測定機能です。
相対的SpO2センサーにより血中酸素濃度を測定し、Fitbitアプリにて推定酸素変動量グラフを見ることが出来ます。
『Charge5』『Charge4』『Luxe』『Sense』のいずれにも搭載されている機能です。
※『Luxe』は2021年10月頃に対応されました。
サイレントアラーム(スマートアラーム)
スマートアラーム(サイレントアラーム)機能は、大きな音を出さず、腕が振動するだけのとても静かなアラーム機能です。
非常に優れた便利機能です。
出来れば本機能が付いてる機種を選ばれた方がよいと私は考えます。
この機能は『Charge5』『Charge4』『Luxe』『Sense』のいずれも使用できます。
私、起きる際はもうこれしか使ってないです(笑
GPS搭載、スマホGPS利用
『Charge5』、『Charge4』、『Sense』にはGPSが搭載されております。
つまりスマホ無しで、単体でのGPS測定が可能です。
『Luxe』はGPSを搭載されていませんが、スマホ等のGPSを利用可能です。
GPS利用が想定される「ランニング、サイクリング、ウォーキング」などの際にGPS測定をしたい方に必須な機能となります。
ランニング等でスマホを持ちたいかどうかで機種の選択を絞ることができます。
- ランニング等でスマホを持たない方
⇒ 『Charge5』、『Charge4』、『Sense』 - ランニング等でスマホを持つ方
⇒ 『Luxe』
スマホを持たずにランニングすることの快適さを知っている私としては、『Charge5』、『Charge4』、『Sense』をオススメします!
上った階段数の計測(高度計)
『Charge4』、『Sense』で測定できます。
計測された階段数は正確な値ではなく、あくまで目安の値となります。
また、『Charge5』『Luxe』では(おそらく)測定できません。
『Charge5』『Luxe』はFitbit公式で「未対応」とは明言されておりませんが、Fitbit公式のマニュアルにある搭載するセンサー一覧から高度計が削除されておりました。(Charge4は一覧に記載あり)
購入者のAmazonレビューコメント等で「上った階段数は測れない」といくつか見受けられましたので、 『Charge5』『Luxe』 は階段数が測れないものと判断しております。
なので本機能の「搭載/非搭載」はあまり気にされなくてもよいかと思います。
オンスクリーントレーニング(コーチアプリ)
本機能は画面上にエクササイズ内容と時間が表示され、動きを見てマネしながら運動する事が出来ます。トレーニングの知識がなくても、手軽にエクササイズする事が可能です。
本機能はスマートウォッチ型である『Sense』のみ対応しており、『Charge5』『Charge4』『Luxe』は未対応です。
Suica
SuicaはJR東日本が提供する交通系ICカードです。
『Charge5』『Charge4』『Sense』がSuicaに対応しており、『Luxe』は未対応です。
※『Charge4』については注意点が1つ。
- 2021年3~4月頃以前の旧『Charge4』はSuica未対応です。
- 2021年3~4月頃以降に販売された新『Charge4』はSuica対応です。
Suicaを使用されたい方でCharge4を中古等でご購入される場合は十分ご注意下さい!
Fitbit Pay(NFC)
Fitbit PayとはVisaのタッチ決済対応のお店でお支払いできる決済サービス機能です。
本機能は『Charge5』、『Charge4』、『Sense』が対応、『Luxe』が未対応です。
※Fitbit Payについて詳しくまとめた別記事をご用意しておりますので、宜しければご参照下さい。
Amazon Alexa 搭載
スマートウォッチ型の『Sense』にAlexaが搭載されています。
「ニュースや天気予報の確認、エクササイズの開始、タイマー設定、予定や就寝時間のリマインダー設定、買い物リスト追加、近くのスポットを探す、質問の回答をスクリーン表示、スマートホーム機器の操作」など多くの機能を音声で利用できます。
Googleアシスタント 搭載
スマートウォッチ型の『Sense』 に搭載されています。
Alexaと同様に音声による機能を使えます。
音声による返信機能(Androidのみ)
スマートウォッチ型の『Sense』 が対応しています。
また、Androidのみ対応であり、iOSでは音声による返信は出来ません。
公式ページ: 「Fitbit スマートウォッチの音声アシスタントについて」
単体での音楽再生
単体での音楽再生は『Sense』が対応しています。
…しかし、別途お金がかかります!!(月々2,000円弱のサブスク契約)
なので私の中では『Sense』や『Versa3』の単体音楽再生機能は無いモノと考えております(汗
また、『Charge5』や『Charge4』や『Luxe』 は単体での音楽再生機能は無く、スマホなど別の音楽再生機器が必要です。
なので「単体での音楽機能が必須」の方は旧モデルの『Fitbit Ionic』や『Fitbit Vers2』、または他社製品(AppleWatchやGarminなど)をご検討いただく事をオススメしております。
- 日本において「Deezer」や「Pandora」はマイナーと言わざるを得ない。「AppleMusic」、「YoutubeMusic」、「AmazonMusic」等が未対応だと厳しいかなと思います。
- 実は、Fitbit旧型の 『Ionic』や『Vers2』では単体で音楽を再生できます!
もし「Fitbitが良いのだけれど単体で音楽も必須です…」と言う方にオススメしている2品です。 - 旧型が対応していただけに「Fitbit社の政治的判断」が見え隠れしますね。。
サブスクと絡めたい気持ちは分からないでもないですが、消費者もFitbitもどちらも損しかしてないな~と思っちゃいますし、この状況は面白くな~い!w(怒
Spotifyの接続と操作
『Charge4』、『Sense』にてスマホのSpotifyの再生や曲送りといった操作が出来ます。また『Luxe』は未対応です。
『Charge5』のSpotifyの操作は公式的には非対応です。(但し、非公式に機能実現してる方もいらっしゃいますね。)
○情報元:Fitbit公式サイトのヘルプ「Fitbit デバイスで音楽をコントロールするにはどうすればよいですか?」
【非対応・出来ないよと明言しているサイト】
○情報元:海外サイトの「Will Charge 5 have music control?」
○情報元:海外サイトの「Fitbit Charge 5 vs Fitbit Charge 4: what you need to know」
○情報元:DreamSeedさんの「Fitbit Charge 5レビュー。デザインは新しいけど、機能的な進化は少ない印象」
○情報元:hitechglitz.comさんの「Fitbit Charge5とFitbitCharge 4:知っておくべきこと」
【Charge5でSpotify操作している動画】
○情報元:Youtubeの「Fitbit Charge 5 How to Control Music apps, Spotify and more」
ランニング時にスマホを取り出さずに音楽操作が可能になりますので、普段からSpotifyを使用されている方にはオススメの機能です。
急速充電
スマートウォッチ型の『Sense』のみが対応しています。
12分間で約1日分の充電ができる機能です。
ついつい充電し忘れ、いざ使用しようと思ったらバッテリー切れ…orz
そんな時にわずか12分で解決してしまう便利機能です!
スマホ検索機能
スマートウォッチ型である『Sense』や『Versa3』など、またトラッカータイプの『Inspire2』もスマホ検索機能があります。
また、2022年7月に『Charge5』もスマホ機能が対応されました!
※『Charege4』『Luxe』については、実際に実機で確認していない為、もし万が一対応していたら…ごめんなさい(汗
デザイナーアクセサリー
『Luxe』、『Sense』には公式のデザイナー作成バンドがあります。
『Luxe』はコンセプトが「女性にもお洒落にトラッカーを」の感じなのでで、ベルトやその他アクセサリー系が豊富です。また、ハイエンドモデルの『Sense』もアクセサリーが豊富にあります。
お洒落を楽しまれる場合は『Luxe』や『Sense』をオススメします。
重さ
Charge5 | Charge4 | Luxe | Sense | |
重さ | 29g程 | 30g程 | 26.2g程 | 30g程 |
『Luxe』が26.6g程と一番軽量、あとは29~30g程とほぼ同等位の重さになります。
重さが気になるようでしたら『Luxe』を選ばれてもよいかと思います。
バッテリー
Charge5 | Charge4 | Luxe | Sense | |
バッテリー | 最長7日間 GPS利用で最大5時間 |
最長7日間 GPS利用で最大5時間 |
最長5日間 | 6日間以上 GPS利用で最大12時間 |
1週間バッテリーの『Charge5』『Charge4』がオススメです!
GPS利用時を重視するなら『Sense』も良いですね^^
『Luxe』も最大5日間と十分な長さかと思います。
耐水性能・水泳対応
『Charge5』、『Charge4』、『Luxe』、『Sense』の全てが50m水深の耐水機能が付いてます!
なので普段の生活で突然の雨や手洗いの際に外すの面倒…なんて心配はせずに済みますね^^
また、「水泳時にプールで何往復したか」等の計測も出来るようです。
Fitbit Premium無料お試し期間
Charge5 | Charge4 | Luxe | Sense | |
Premium無料お試し期間 | 6ヵ月 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 6ヵ月 |
Fitbit Premiumの料金は2021年9月10日現在、月額640円ほど、年間6,400円ほどです。
Fitbit Premiumでは血中酸素、呼吸数、心拍変動、アクティビティ、睡眠、皮膚温度、呼吸数などの分析を確認でき、健康状態を深く理解する事が可能になります。また、睡眠用サウンドライブラリの提供等の機能もあります。
Fitbit Premiumを活用したい方には注目ポイントですね。
Wi-Fiチップ
『Sense』に搭載されています。
音楽データの転送などに使用されます。
スピーカー
『Sense』に搭載されています。
Amazon AlexaやGoogleアシスタントの返信音声、アラーム音、通話などに使用されると思われます。
マイク
『Sense』にのみ搭載されています。
主にAmazon AlexaやGoogleアシスタントでの音声使用の為に搭載されています。
また『Charge5』には 通常のマイクは無いですが、いびき検出用マイクが搭載されている情報があります。
本体、バックル、バンドの材質、ベルトサイズ
Charge5 | Charge4 | Luxe | Sense | |
本体の材質 | アルミニウム、ガラス、樹脂 | プラスチック樹脂製 | ステンレススチール | アルミニウム製ウォッチケース、ステンレススチール製リング |
バックルの材質 | アルミニウム製 | ステンレススチール製 | アルマイト処理済アルミニウム製 | アルミニウム製 |
純正バンドの材質 | シリコン製 | エラストマー素材 | シリコン素材 | エラストマー素材 |
ベルトサイズ | S サイズ:130~170mm L サイズ:170~210mm |
S サイズ:140~180mm L サイズ:180~220mm |
S サイズ:140~180mm L サイズ:180~220mm |
S サイズ:140~180mm L サイズ:180~220mm |
金属等アレルギーがある方は金属種類を考慮する必要があります。
使用しない/購入しない事も勇気かと思います。
そうでない方は、特に気にされなくても良いかと思います。
どれを選ばれてもすぐ馴染むかと思います。
また、『Charge5』のベルトサイズが10ミリ短いので、現在FitbitのLサイズをぎりぎり付けてる方はご注意ください。
動作温度
動作温度は『Charge5』『Sense』は -10°C~45°C、 『Charge4』は-20°C~60°C、『Luxe』は-20°C~45°Cです。
最高気温51度を記録しているドバイやアラブ等にて使用される予定がある方は『Charge5』や『Sense』や『Luxe』は避けて、『Charge4』を選択してください。
また、最低気温が低い所(北海道の旭川や釧路などは最低気温-10°Cを下回る)で使用予定の方は、『Charge5』や『Sense』は避けて、『Luxe』や『Charge4』を選択してください。
カラーディスプレイ
『Charge5』、『Luxe』、『Sense』がカラー表示されます。
カラーの方がテンションがあがりますし、単純に見やすいというメリットもあります。
なので、出来ればカラーの方をオススメします。
トラッカータイプもついにカラー表示の時代ですね~^^
Charge5の薄さ
『Charge5』の本体が『Charge4』より10%薄いです!
10%でも体感は相当な変化だと思いますので、気になる方は店舗等で試し付けをしてみて下さい!
Fitbit Charge5とCharge4とLuxeとSenseについて『ぶっちゃけ本音』を書きます
一覧表(私が注目する9点)
Fitbit Charge5 | Fitbit Charge4 | Fitbit Luxe | Fitbit Sense | |
最先端の健康管理機能(皮膚電気活動スキャン、心拍数通知、など) | ○ | × | × | ○ |
スマホ持たずに運動したい方向け(GPS搭載) | ○ | ○ | × | ○ |
Suica、FitbitPay対応 | ○ | ○ | × | ○ |
常時画面表示モードあり | ○ | × | × | ○ |
カラーディスプレイ | ○ | × | ○ | ○ |
単独で音楽を楽しめる | × | × | × | △ |
付け心地 | ○(トラッカー) | ○ (トラッカー) | ◎ (トラッカー) | △ (スマートウォッチ) |
デザイン・オシャレ感・アクセサリ種類の多さ | ○ | △ | ◎ | ○ |
2021年09月11日時点での日本正規品の値段 (Amazon調べ) | 22,718円 | 13,627円 | 15,682円 | 31,809円 |
それぞれ個性があるから迷いますね~!
私は細身のLuxeがいいな~!
『ぶっちゃけ本音』を書きます
IonicとchargeHRを保有経験ある私が上記の注目点9点も踏まえ、『Charge5』『Charge4』『Luxe』『Sense』について思うことを書きます。
それでも決めきれない【あなた】へ
『Fitbit機種を比較した記事』をいくつかご用意しております。
また、Charge5の『バンド・ベルト』や『フィルム』を特集した記事を用意させて頂いております。
もし宜しければぜひお立ち寄りください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本記事は以上です。
また次の記事でお会いしましょう。