オーラリング(Oura Ring)を無くした方「オーラリングが無い!いつも置く所を探してもない…指輪とか小さすぎて見つけられる気がしない…何か探す際に良い方法やコツなどは無いか?」
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
私…こないだオーラリングを紛失しまして(汗
いくら探しても見つからず…不安と焦った気持ちになりました(泣
ただその後、オーラリング公式推奨アプリを使って何とか発見する事が出来ました!^^
本記事ではアプリを使用し実際に発見するまでの過程やその際に得たコツ等を紹介をします。
※私がオーラリングを紛失した原因は「いつも置かない所に無意識に置いた事」でした…。皆さんも見つかると良いですね!
Oura推奨アプリでオーラリング探してみた
それでは、オーラリング(Oura Ring)を探す方法を書いていきます。
①Oura公式推奨アプリ「Find My Lost Bluetooth Device」をインストール!
オーラリング公式が推奨しているアプリ「Find My Lost Bluetooth Device」を使ってリングを探していきます。
以下のリンクから、「Find My Lost Bluetooth Device」の文字をタップ(クリック)し、アプリをインストールして下さい。
※アプリはiOSだけのようなので、Androidの方は類似アプリである「Find My Device – Finder For Lost Bluetooth Devices」や「Find My Lost Bluetooth Device」をご利用ください。
インストールできましたら、アプリを開きます。
最初にアプリがBluetoothの使用を求めてきますので、「OK」をタップしてください。
※もし、上記画面が出てきたら、右上の×ボタンをタップして画面消せばOKです^^
(お金払う必要は全く無いです!!このアプリは無料版で十分使えます!)
②アプリを使ってオーラリングを探す!
下メニュー左に「Find Device」がありますので、タップして画面(Find My Device)を表示して下さい。
画面を表示すると、Bluetoothデバイスを検索しますのでしばらく待ちます。
検索されたBluetoothデバイスのリストが徐々に表示されます。
「oura…」という名前が表示されていれば、オーラリングは近く(Bluetoothが届く範囲)にある事が分かります!
心当たりのある場所まで行き、再度検索してみて下さい。
※オーラリングのバッテリー残量が無い場合も表示されませんので、紛失した事に気づいたらなるべく早めに探し始めた方がよいかと思います。
さて、私は自宅2階で探し始めました。
幸いにも最初からouraを検知できましたので、「自宅内か車の中」と推測する事が出来ました!
会社や外に落とした可能性まで考えていたので…どこにあるか正直全く検討がついてなかったので(汗
「なんだ案外簡単に見つかるかな?」と安堵しましたが…ここから見つけるまでに結構時間がかかりました(汗
私の場合、リングは30m~45mと表示されたので「あぁ、車か車庫かな…」と思い込み、車や車庫の中や家の周辺を一周して全部探しましたが…どこにもない(泣
30m以上なら家の中には無いんじゃない?
確かに…とりあえずダメ元で家の中も探してみる!
ここで1つ重要なコツを紹介します。
私の場合、オーラリングまで「30~45m」と表示されていましたが…
実際はそんなに離れていなかったのです!(たかだか数m位の距離)
じゃあなんで「30~45m」と表示されていたの?
これは私の予想なのですが…測定した場所からオーラリングがあった場所までの間に
- 『扉や壁を1枚挟んだ隣部屋』にあった。
- またリングが『スーツのポケット』に入っていた。
つまり、壁・扉・衣類等によるBluetooth電波妨害(?)の為、表示される距離がおかしくなったのではないかと考えております。。。
オーラリングがあった部屋(つまり間に壁や扉は無い)で検索しても「7~8m」と表示されました。
これにより、私は「この部屋怪しいな」と何度も思いながら「でも7mなら流石にこの部屋じゃないな…」と思い込んでしまい、大幅な時間を費やしてしまいました(汗
なので、この教訓から皆様に1つアドバイスをさせて頂きます!
「10m以内」の場所や部屋はとっても怪しい...です!
無意識に入れそうなズボンのポケットやカバンの中など、探してない所はドンドン見ていきましょう!
オーラリングを探す事で得たコツをまとめます
個人的には、オーラリングを探す事からいくつか教訓やコツを得たので、以下にまとめました。
あなたのオーラリング…ぜひ見つかると良いですね!!
無事発見できる事をお祈りしておりますm(_ _)m
本記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。